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デュエルマスターズE3完結説

  • 執筆者の写真: 黒羽
    黒羽
  • 2020年10月15日
  • 読了時間: 3分

今日は何かとデュエマのインフレがツイッターで話題になっているので一筆することにする。

デュエルマスターズにしか無いもの

我々はなぜ遊戯王でもなく、ポケカでもなくデュエルマスターズで遊ぶのだろうか。答えは簡単でデュエルマスターズにしかないものがあるからだ。


例えばマナの概念がそうだ。

戦略的にマナを溜め、高コストのクリーチャーを出すのがデュエルマスターズの醍醐味であった。

デュエルマスターズはマナ抜きには語れないのである。


しかしながら現在ではコスト論が崩壊し、インフレを押さえたと言われている十王編ですら高速化に歯止めが効かない。


もはやデュエマは別ゲーである。では一体どこまでが本当の意味でのデュエルマスターズであったのだろうか。


E2

E2にはマナを溜めて大型クリーチャーを召還する楽しみがあった。

しかもその大型クリーチャーというのは踏み倒しを許さず、キチンとマナをためる必要があった。この点はよく考えられていると思う。


さらにE2では2年間続いた覚醒カードのメタも多数登場し、覚醒編だけでは到達することのできなかった粋にまで達することができた。これが覚醒編(勝負編)完結説ではない理由でもある。


E3

続くE3では全体のカードパワーが弱体化して売り上げは落ち込んだものの、ゲームは非常に楽しめるものになっていた。

大型ハンターデッキの強化パーツや、従来の種族では誕生しえなかった5000GTやクロックのような常識を壊しつつ、バランスの取れたカードも多数決登場した。さらにハンターVSエイリアンと似た構造であるアウトレイジVSオラクルという二大陣営対決という構図も分かりやすい。

さらに踏み倒し能力であるドロンゴーですらコスト論が守られていたことも重要な事実である。


背景ストーリー上では正史のデュエルマスターズはここで終わり、後の世界線はパンドラスペースの爆発時に生じたものである。物語も一旦完結したのでここでデュエルマスターズが一度完結したというのが私の考えである。

ドラゴンサーガ

ドラゴンサーガに入ると、丁度この年からGPやCSが始まり、競技としてのデュエルマスターズが新たな歩みを始めることとなった。


登場したカードというとヘルボロフやモルトNEXT、ヘブンズロージアといった強力なカードがあるが、ゲーム時間が長くなりすぎたため革命編で高速化が計られることとなり、それが現在の超高速環境へと繋がっている。


この高速化の直接的な原因はコスト論の崩壊にある。侵略も革命チェンジもGRも全てコスト論の崩壊というところに共通点がある。ドラグハートは高速化に直接繋がることはなかったが、コストが崩壊しつつあったのも事実だ。


そう考えるとドラゴンサーガ完結説は取れない。


まとめ+α

コスト論の崩壊とはマナの軽視でもあるわけで、デュエマの醍醐味を自ら壊しに行きかねない危険なものである。

そんなコスト論やマナがきちんと守られていたのがE3までだというのが私の考えだ。

だからデュエルマスターズE3完結説なのである。




正史デュエルマスターズが終わり、6年間でインフレの限界に来るとこまで来てしまったのではないだろうか?

そしてNEWPANDEMIC氏の指摘にもある通りデュエマ開発は迷走を続けているような節が見られる。


もうデュエマ開発に残された道はこれしかない。コスト論の復活だ。マナを貯めるあの楽しみをもう一度復活させることしか道はない!


もしくは競技傾倒しかない。だが今回のコロナ騒動で競技傾倒の危険性は十分味わったのではないだろうか。



今回はここで筆を置かせてもらう。稚拙な文章で申し訳ないが、ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。


 
 
 

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