黒羽宣言
- 黒羽

- 2021年3月3日
- 読了時間: 4分
昨今のデュエマ界には問題がありすぎる。高騰、高額化問題や民度の低下。さらにはメイン層であるはずの小学生プレイヤーを見下すような姿勢。
公式の商品開発もここ2年は完全に競技寄りになってしまい、小学生目線というのを忘れてしまっているようであった。
幸いにも今年は20周年ブーストが入るので幾分かは解消されることが期待できるが、情報発信力が強いのはタカラトミーではなくDMYouTuberである。
とどのつまり、タカラトミーの意思が伝わりにくくなっているのだ。
DMYouTuberは面白い動画を作り再生数を伸ばすことを生業としているが、その弊害も出てきたように感じられる。
例えばパック開封ではいくら儲けれるかにのみ焦点が行くようになってしまったし、オリパは年々高額化、過激化しているように感じる。
また、囲いといわれる者達の凶暴化も無視できない。私自身、某大手の囲いに叩かれた人間であるからあの恐ろしさはよく分かっている。そして私の視聴者にはあのようになってほしくないと強く思う。
かといってこれらを批判しても無意味なことは百も承知である。そもそも批判程度で解決できるほど甘いものとは全く思っていない。
そこで私が提唱したいのは新時代のデュエマのあり方である。5年スパンで考えていかなければならない話であるが、これが実現すればデュエルマスターズの長期的繁栄は約束される。
まずスローガンから。
王道回帰、万民楽遊
私はこれを提唱する。
デュエルマスターズの王道、それは小学生向けTCGであるということだ。
近年タカラトミーはこれを軽視している。私はここに立ち帰るべきだと思う。これを王道回帰と呼ぶ。
そして万民楽遊。つまり競技、非競技勢に関わらず全てのプレイヤーが対立することのなく楽しく遊べる空間にする必要があると考える。
そしてここから私のやろうとしていることの本題である。
大きく分けて2つ。
まず一つ目は新しいTCGの価値観の拡散。
これはどういうことかというと、カードの価値を金でしか測れなくなった現状に対する挑戦である。つまるところアド主義と金銭至上主義の根絶である。
ではどこにカードの価値を見いだすかといえば、イラストであったり、レアリティであったり、金でないところの魅力に注目するべきだと考える。
この価値観が広まればカードの高騰問題もマシになるだろうし、株モドキをさせなくできる。
話は逸れるが、ビットコインはどうして通貨として扱えないのだろう。答えは簡単で、価値が安定しないから。金銭的機能を備えてしまったカードにもその話は言える。カード価格の上下が激しすぎると、ホビーであるカードとして扱いにくくなるのである。
これは正直な話、自然に治らない。よく「黒羽、いちいち口出すな!」と言われてしまうのだが、誰かがやらなければならないのである。誰かが言わないと絶対に解決しないのである。だから声をあげて高額化に反対するし、金銭至上主義の広まりに警戒するのである。
そして金銭至上主義やアド主義が広まることで得をする勢力がいるのも重々承知している。だが、こんなことを続けているとコンテンツの寿命が短くなるだけだからとっとと止めるべきだ。
さて、もう1つは運営目線での情報発信。先程も述べたが現状タカラトミーの情報発信能力はそこらのYouTuberと変わりがない。絶対的優位性がないのである。
昔ならボルメテウス武者ドラゴンを英雄カード、目玉カードとして宣伝することができたが、現状それができているとは到底思えない。
しかし、ここに間違いなく需要はある。私はコロコロを読んで育ったから分かるが、コロコロ、タカラトミー的情報発信には夢がある。ロマンがあるのだ。
私はそんな弱体化しつつあるタカラトミー的情報発信を行えるチャンネルを増やすことで、タカラトミーに恩返しをしたいと思う。
王道回帰、万民楽遊を柱として5年スパンでデュエマ界を汚染している金銭至上主義、アド主義を根絶し、カード価格の安定を図り、道徳心を養い民度の向上に努める。
これが私のしようとしていることである。
全くおかしなことを言っているつもりは無いし、多くのプレイヤーに受け入れられる物だと考えている。もちろん競技、非競技勢関係なく。
これを実現するためには、皆さま方の協力がなんとしてでも必要である。
是非ともデュエルマスターズがあと10年、20年と末長く続くゲームとなるよう共に頑張ろう!


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